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今月のGiggles話せる英語キッズクラブでは、こんなことをしています。
Fruitsのピクチャーカードと、色のカードを使って・・・
ばななずいぇろー
これまでWhat's this? Banana! What color is it? It's yellow! →It's a yellow banana! などのやりとりをたくさんしてきました。
Banana is yellow.
Orange is orange.
Strawberry is red.
上手に言える子供たちですが、頭の中では"Bananaisyellow" "Orangeisorange." "Strawbberyisred"と、ひとつのかたまりです。
「ばななずいぇろー」「おーれんじずおーれんじ」「すちゅわーべりーずうれっど」こんなかんじですかね。
そこで、
Sight words (導入編)
sightwords=A word that a learner recognizes, or is expected to recognize, on sight.
sight=視界 word=単語
見ただけで認識・理解できる言葉です。
このsightwords、「フォニックス(アルファベットの音)を学んだあとでやると効果的」「リーディングを始めるときにやるといい」など意見は様々なようですが、英語圏の子供たちは5~6歳頃には必ず学ぶ(早い子は2歳から!)英会話に不可欠な重要語です。
is / a/ an / and /for / in / it / that / by /as / of /has / how・・・などの単語です。(品詞は問いません。)
言葉で言えるようになったところで、それを視覚で理解してもらうということで導入しています。
上の画像にあるようにカードを並べて、一つずつ指さしながら"Orange" "is" "orange"とゆっくり言っていきます。すると、子供たちは真ん中の"is"のカードを飛ばして、"Orange""z(s)orange"と二枚のカードを指さします。違うんだよ~ Orange "is" orangeだよ~と理解できるまで丁寧に聞かせて見せて繰り返します。
読ませるのではなく、音をあてはめていきます。
日本語でも音が先で、あとからひらがなを覚えていきますよね。シンノスケ君という子がいたら、自分の持ち物にはすべて「しんのすけ」と書いてある。形に音をあてはめていき、ひらがなを覚える、、それと一緒です。
あくまで定着した言葉やフレーズがある大前提で、それを形(視覚)と一致させる練習です。なので、読めなくていいんです。たくさん見て言っていくうちに、覚えていきます。私が聞かなくても子供たちは自らどんどんカードを入れ替えて
"Apple" "is" "red."
"Pineapple" "is" "yellow."とたくさん例を挙げていきます!
「ん?pineapple is yellow... え?orangeだよ!」と生徒同士でなにやらもめているので、はい!Pineapple is yellow and orange!ということにしましょう。(ピクチャカードにはオレンジ色も使われているので・・・)
sight wordをひとつ追加!
たくさん練習していくうちに、気のせいか子供たち自信がついたよう、できたぜ~的な満足感。「エアンドゥって"and"なんだ。」といった様子でじーっとカードを眺めている子もいますw いつも口にしている言葉を形で見るのは初めてだからねw
未就園児~小学低学年クラス、all classesで導入しています。幼稚園クラスと小学低学年クラスではもう一つsight wordsを使っています。そちらはまた追ってUpしていきます!
Fruitsのピクチャーカードと、色のカードを使って・・・
ばななずいぇろー
これまでWhat's this? Banana! What color is it? It's yellow! →It's a yellow banana! などのやりとりをたくさんしてきました。
Banana is yellow.
Orange is orange.
Strawberry is red.
上手に言える子供たちですが、頭の中では"Bananaisyellow" "Orangeisorange." "Strawbberyisred"と、ひとつのかたまりです。
「ばななずいぇろー」「おーれんじずおーれんじ」「すちゅわーべりーずうれっど」こんなかんじですかね。
そこで、
Sight words (導入編)
sightwords=A word that a learner recognizes, or is expected to recognize, on sight.
sight=視界 word=単語
見ただけで認識・理解できる言葉です。
このsightwords、「フォニックス(アルファベットの音)を学んだあとでやると効果的」「リーディングを始めるときにやるといい」など意見は様々なようですが、英語圏の子供たちは5~6歳頃には必ず学ぶ(早い子は2歳から!)英会話に不可欠な重要語です。
is / a/ an / and /for / in / it / that / by /as / of /has / how・・・などの単語です。(品詞は問いません。)
is |
言葉で言えるようになったところで、それを視覚で理解してもらうということで導入しています。
上の画像にあるようにカードを並べて、一つずつ指さしながら"Orange" "is" "orange"とゆっくり言っていきます。すると、子供たちは真ん中の"is"のカードを飛ばして、"Orange""z(s)orange"と二枚のカードを指さします。違うんだよ~ Orange "is" orangeだよ~と理解できるまで丁寧に聞かせて見せて繰り返します。
読ませるのではなく、音をあてはめていきます。
日本語でも音が先で、あとからひらがなを覚えていきますよね。シンノスケ君という子がいたら、自分の持ち物にはすべて「しんのすけ」と書いてある。形に音をあてはめていき、ひらがなを覚える、、それと一緒です。
あくまで定着した言葉やフレーズがある大前提で、それを形(視覚)と一致させる練習です。なので、読めなくていいんです。たくさん見て言っていくうちに、覚えていきます。私が聞かなくても子供たちは自らどんどんカードを入れ替えて
"Apple" "is" "red."
"Pineapple" "is" "yellow."とたくさん例を挙げていきます!
「ん?pineapple is yellow... え?orangeだよ!」と生徒同士でなにやらもめているので、はい!Pineapple is yellow and orange!ということにしましょう。(ピクチャカードにはオレンジ色も使われているので・・・)
sight wordをひとつ追加!
"is" "and" |
たくさん練習していくうちに、気のせいか子供たち自信がついたよう、できたぜ~的な満足感。「エアンドゥって"and"なんだ。」といった様子でじーっとカードを眺めている子もいますw いつも口にしている言葉を形で見るのは初めてだからねw
未就園児~小学低学年クラス、all classesで導入しています。幼稚園クラスと小学低学年クラスではもう一つsight wordsを使っています。そちらはまた追ってUpしていきます!
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Giggles話せる英語キッズクラブ白井
Giggles話せる英語キッズクラブ白井