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ご家庭で英語を取り入れている、これから取り入れたい、というママが増えましたよね。海外にいた経験があるママも多いと思います。
英語を取り入れると言っても、子育ての英語って意外と難しかったりするようです。
「子育てに英語を取り入れてはいるけど、とっさに英語が出てこないことが多い。」
「簡単な英語のはずなのに、正しいのかどうか考えこんでしまう。」
「私の発音でいいのか、と不安になる。」
などなど、悩みも多いようです。真剣に取り組めば取り組むほど、悩みも出てきますね。
そんな子育て英語相談が増えてきたので、子育てに使える英語を少しずつ紹介していきたいと思います。(以前は我が息子に使っていた英語をブログにアップしていたんですが・・すっかり忘れていました・・。)
「毎日使って定着させよう~朝編~」
Good morning! おはよう!
Wake up sleepy head. お寝坊ちゃん。起きなさい。
Did you sleep well? よく眠れた?
Get dressed. (Take off your pajamas.) 着替えなさい。(パジャマ脱ぎなさい。)
What do you want for breakfast? (What's for breakfast?) 朝ごはん何がいいかな?(朝ごはん何かな?)
Are you done? (Finished?) 終わった?
Wash your hands. 手を洗ってきなさい。
Brush your teeth. 歯を磨きなさい。
Are you ready? 準備できた?
Put on your shoes. 靴はいて。
Don't forget your bag. カバン忘れないようにね。
Alright, Let's go. よし、行こうか。
Give me a hug (kiss). ハグ(キス)して。ハグをするときの決まりのフレーズです。
See you later. 後でね。(バイバイ)
簡単すぎる!?・・・かもしれません。だからこそ、「毎日必ず使う」ことを心がけましょう。
英語に慣れていないお子様には、「ママが言うだけ」。返事は期待しないでください。
そしてなにより・・・
日本語に訳さないでください!
理解できないだろうことを訳してあげたくなる気持ち、分かりますが・・・
絶対に訳さないでください!
英語で言ったことをそのまま日本語に言い換えてあげちゃうと、英語を理解しようとすることをやめてしまいます。当然ですよね、「英語のあとにどうせ日本語で言ってくれるんだから」と、その訳を待つようになってしまうのです。
「??」キョトンとしていたら。
訳さないでどうやって伝えたらいいのか・・?
その英語を表す別の言葉またはジェスチャーを使って、ヒントをあげてください。
"Get dressed."と言うと「は?」という顔をしていた息子に、"Take off"と言いながらシャツを脱ぐジェスチャーをしました。(Take offはジェスチャーで取り入れ、すでに理解していたので)
「あ~。着替えるの?」と日本語で言う息子に、"Yes. Get dressed."ともう一度言います。意味が伝わったら必ずもう一度聞かせます。(意味と言葉がつながります。)
別の言い方(英語)が出てこない場合は、日本語でもかまいませんが、直訳はしないことです。「着替えなさい」と訳すのではなく、ヒントをあげます。例えば「パジャマ」と言って服を指さして着替えることを示唆する簡単な日本語を、できれば一言だけ。このとき、なによりGuessをさせることを忘れないでください。ママが何を言っているのか、推測させるのです。そして上手に推測できたら褒めますが、「よくわかったね~!」より"Yes!! 'Get dressed!' That's right!" そう!"Get dressed"はそういうことよ!の気持ちをこめながらもう一度聞かせるのです。
質問には"Yes?""No?"と聞くことを付け足してください。
Did you sleep well? Yes? (No?)
Done? Yes? (No?)
Are you ready? Yes? (No?)
最初は何も返事をしないかもしれません。それでもいいんです。ママが Yes/ No を代弁してあげてください。最初の頃はすべて独り言!一人芝居です!
Did you sleep well? ・・・・yes? ・・・yes, good. 「良く寝た?yes? そっか、それは良かった」 完全に独り言ですが、気にしない気にしない。聞かせることが大事です。
(返事をするかもしれないので、必ず間を置いて、返事をしなそうだったら代弁してくださいね。)
うん。ううん。と日本語で返してきても、"OK, Yes" "OK, No." と英語で確認してください。
※英語を取り入れ始めたばかりの場合は、ママが行動で見せてあげてください。洗面所に連れて行ってWash your hands.と言いながら洗ってあげる、など、行動に言葉をのせてあげてください。
シャツを脱がせながらTake off your shirt. と言う。
What do you want for breakfast? と言いながらバナナを見せて"Banana!?"など。(一人芝居です。)
「今日はこのフレーズだけ」と1つだけでもいいので、必ずワンフレーズは毎日続けてください。
"Did you~?" "Why don't you ~?" のフレーズや、マナーに関するフレーズ、怒るときのフレーズなど、今後も取り入れやすい子育て英語を紹介していきたいと思っています。
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Giggles English白井



英語を取り入れると言っても、子育ての英語って意外と難しかったりするようです。
「子育てに英語を取り入れてはいるけど、とっさに英語が出てこないことが多い。」
「簡単な英語のはずなのに、正しいのかどうか考えこんでしまう。」
「私の発音でいいのか、と不安になる。」
などなど、悩みも多いようです。真剣に取り組めば取り組むほど、悩みも出てきますね。
そんな子育て英語相談が増えてきたので、子育てに使える英語を少しずつ紹介していきたいと思います。(以前は我が息子に使っていた英語をブログにアップしていたんですが・・すっかり忘れていました・・。)
「毎日使って定着させよう~朝編~」
Good morning! おはよう!
Wake up sleepy head. お寝坊ちゃん。起きなさい。
Get dressed. (Take off your pajamas.) 着替えなさい。(パジャマ脱ぎなさい。)
What do you want for breakfast? (What's for breakfast?) 朝ごはん何がいいかな?(朝ごはん何かな?)
Are you done? (Finished?) 終わった?
Wash your hands. 手を洗ってきなさい。
Brush your teeth. 歯を磨きなさい。
Are you ready? 準備できた?
Put on your shoes. 靴はいて。
Don't forget your bag. カバン忘れないようにね。
Alright, Let's go. よし、行こうか。
Give me a hug (kiss). ハグ(キス)して。ハグをするときの決まりのフレーズです。
See you later. 後でね。(バイバイ)
簡単すぎる!?・・・かもしれません。だからこそ、「毎日必ず使う」ことを心がけましょう。
英語に慣れていないお子様には、「ママが言うだけ」。返事は期待しないでください。
そしてなにより・・・
日本語に訳さないでください!
理解できないだろうことを訳してあげたくなる気持ち、分かりますが・・・
絶対に訳さないでください!
英語で言ったことをそのまま日本語に言い換えてあげちゃうと、英語を理解しようとすることをやめてしまいます。当然ですよね、「英語のあとにどうせ日本語で言ってくれるんだから」と、その訳を待つようになってしまうのです。
「??」キョトンとしていたら。
訳さないでどうやって伝えたらいいのか・・?
その英語を表す別の言葉またはジェスチャーを使って、ヒントをあげてください。
"Get dressed."と言うと「は?」という顔をしていた息子に、"Take off"と言いながらシャツを脱ぐジェスチャーをしました。(Take offはジェスチャーで取り入れ、すでに理解していたので)
「あ~。着替えるの?」と日本語で言う息子に、"Yes. Get dressed."ともう一度言います。意味が伝わったら必ずもう一度聞かせます。(意味と言葉がつながります。)
別の言い方(英語)が出てこない場合は、日本語でもかまいませんが、直訳はしないことです。「着替えなさい」と訳すのではなく、ヒントをあげます。例えば「パジャマ」と言って服を指さして着替えることを示唆する簡単な日本語を、できれば一言だけ。このとき、なによりGuessをさせることを忘れないでください。ママが何を言っているのか、推測させるのです。そして上手に推測できたら褒めますが、「よくわかったね~!」より"Yes!! 'Get dressed!' That's right!" そう!"Get dressed"はそういうことよ!の気持ちをこめながらもう一度聞かせるのです。
質問には"Yes?""No?"と聞くことを付け足してください。
Did you sleep well? Yes? (No?)
Done? Yes? (No?)
Are you ready? Yes? (No?)
最初は何も返事をしないかもしれません。それでもいいんです。ママが Yes/ No を代弁してあげてください。最初の頃はすべて独り言!一人芝居です!
Did you sleep well? ・・・・yes? ・・・yes, good. 「良く寝た?yes? そっか、それは良かった」 完全に独り言ですが、気にしない気にしない。聞かせることが大事です。
(返事をするかもしれないので、必ず間を置いて、返事をしなそうだったら代弁してくださいね。)
うん。ううん。と日本語で返してきても、"OK, Yes" "OK, No." と英語で確認してください。
※英語を取り入れ始めたばかりの場合は、ママが行動で見せてあげてください。洗面所に連れて行ってWash your hands.と言いながら洗ってあげる、など、行動に言葉をのせてあげてください。
シャツを脱がせながらTake off your shirt. と言う。
What do you want for breakfast? と言いながらバナナを見せて"Banana!?"など。(一人芝居です。)
「今日はこのフレーズだけ」と1つだけでもいいので、必ずワンフレーズは毎日続けてください。
"Did you~?" "Why don't you ~?" のフレーズや、マナーに関するフレーズ、怒るときのフレーズなど、今後も取り入れやすい子育て英語を紹介していきたいと思っています。
Giggles English白井


