朝から笑わせてくれる息子
おはようございます。 最近 3歳の息子は「なんでなんで」「これなあになあに」ととにかく質問攻めの時期を過ぎ、た、と思ったら、質問が断定的になってきた。 「これって○○だよねー」と言ってみては“合ってるかな・・・”と私の反応を見る。 私が「そうだよね~」と答えれば得意げにフフっ と笑う息子。 私が「あ、それはちょっと違うかな~」と答えれば おやっ? とする息子。 たとえば、使い分けが難しいみたい、 「この前」「ちょっと前」「ずっと前」 の違いを確かめようとすることが多々あります。 数日前にあった出来事を振り返って 「ずっと前さ~○○したよね。」 と言っては私の方をチラッ。 私「うん、“この前”ね。」 (息子「うんうん、そうそう」と納得顔) 1年位前の出来事を振り返って「ちょっと前さ~○○したよね。」と言っては私の方をチラッ。 私「あ~、“ずっと前”ね。」 (息子「うんうん、そうそう」と納得顔) 時間の感覚がまだない3歳児にとっては、難しいよね~。 でも一生懸命ママの言葉を聞いて、理解しようとしてるのが伝わってくる。 そんな風に確かめながら、自分の中の謎を解いていってる息子。 今朝私がお化粧をしている様子をジーっと眺めていた息子が、「すごーい小さいパソコンだねー?」と不確実そうに言ってきた。顔は「それなあに?」と言っている。(笑) 私の手元にはアイシャドーのパレット! ふふふふ、確かに!パソコンに見える!? 珍しくジーっと眺めていた息子、すごく「??」だったんだろうなあ! 感じたままを言ってくる3歳児、本当におもしろい! そうそう、「この前」「ちょっと前」「ずっと前」など、微妙な表現って結構ありますよね。 大人は感覚で分かりますね。 さて、英語での過去表現は、 「時間」+ago で表現します。 a little while ago ・・・ ちょっと前 a long time ago ・・・ ずっと前 a few days ago ・・・ 数日前 (a couple of days ago) some time ago ・・・ この前 そして微妙な表現も、 the other day ・・・ この前、先日 just the other day ・・・ ついこ...