子育て英語~食事編~
食事のマナーについて テーブルマナーは国によって様々ですよね。手で食べる風習がある国や、食べ物をある程度残すのが良いとされる国もあります。日本の「ごはんを最後の一粒まできれいにかき集めて食べる」風習や、麺やスープを「すする」風習も、実は他国から見たらとても驚きの、マナー違反なのです。 この食事マナー、海外ではとても重要視されます。 「食べ方がその人を表す」ということで、こどもたちは幼いうちから厳しくしつけられています。 さて、そんなテーブルマナーを英語でどう言うのがいいのか?まとめてみました。 Table Manners 英語でテーブルマナー Sit up straight. 「 背中を伸ばしてまっすぐ座る」 Don't slouch. 「姿勢が悪いわよ」 slouch=「猫背になる」など、姿勢が悪いことを言います。 Stay in your chair. / Stay seated. 「席を立たない」 Sit properly. 「 きちんと座りなさい」 properly =正しく、きちんと Don't talk with your mouth full.「 口に食べ物が入っている時は喋らない」 Don't stuff your mouth full. 「口いっぱいに詰め込まない」 stuff=詰め込む Swallow first. 「 先に飲み込みなさい」 You could choke. 「 のどに詰まるわよ」 choke=息が詰まる、窒息する Only babies eat with fingers. 「手で食べるのは赤ちゃんだけ」→ Stop eating like a baby.これもよく使います。「赤ちゃんみたいに食べるのやめなさい」 Chew with your mouth closed. 「口を閉じて噛みなさい」大人でも時々言いたくなる人がいます。 chew=(チュー)噛む Eat slowly. Don’t gobble up your food. 「ゆっくり食べて。ガツガツ食べない」 Wait for your turn. 「自分の順番を待ちなさい」外食の際に使えます。 Don't make rude noises like burping ...